早稲田大学スキー部: 2008年2月アーカイブ
U-23世界選手権(クロスカントリー)は、世界ジュニアと同時開催でイタリアにて行われています。
本日(2/26)、男女クラシカルが行われ、木村正哉(スポ3)・小林由貴(スポ2)・丸山未紀(スポ2)の3選手が出場、
いずれも後半に順位を上げ、健闘というべき滑りをみせてくれました。
先に行われた女子10kmクラシカルは、融雪コンディションのためFISポイント順にスタート、日本選手にとってはやや
不利なスタート順でしたが、小林由貴が39番スタートで17位と大健闘でした。
小林は、最初の5kmが22位だったものの後半追い上げ、トップから1分25秒差、入賞まで32秒差のタイムでゴール。
FISポイントは67.66付きました。
丸山未紀は、42番スタートで最初の5kmが33位と出遅れましたが、徐々に追い上げ25位。本人は不満かもしれま
せんが健闘したと思います。丸山のFISポイントは81.98。
女子に引き続き行われた男子15kmクラシカルには、木村正哉(スポ3)が出場し21位でした。
FISポイント順のスタートのため、先にスタートした選手がコースコンディションが比較的安定しているのでプライオリティが
ありました。トップとの差は3分26秒、入賞までも1分25秒差と大きく離されたものの、木村は31番スタートで5km地点
で30位→10km23位と順位を上げてきました。木村のFISポイントは90.35。
3選手ともディスタンスに絞ってエントリーしているため、今日の結果を踏まえてこの後のフリーに期待したいと思います。
<U-23世界選手権 女子10kmクラシカル>
17位 小林由貴(スポ2) FISポイント67.66
25位 丸山未紀(スポ2) FISポイント81.98
<U-23世界選手権 男子15kmクラシカル>
21位 木村正哉(スポ3) FISポイント90.35
2月23日から 『ノルディック・ジュニア世界選手権』 が開催されました。
クロスカントリーはイタリア(マレス)、ジャンプ・コンバインドはポーランド(ザコパネ)、アルペンはスペインと分離開催
されています。
初日は、クロスカントリー1.3kmスプリントが行われ、柏原暢仁(スポ1)は惜しくも入賞は逃したものの9位に入りました。
<ジュニア世界選手権 男子1.3kmスプリントF>
9位 柏原暢仁 (早大スポ1年)
(レース概況)
予選13位で通過した柏原は30人で行われるヒート戦(決勝ラウンド)に残り、クォーターファイナル5組の1位で通過し、
セミファイナルに進出。セミファイナルではラスト400mで他選手との接触によりポールバスケットが抜けるアクシデント
があり、惜しくもファイナルAに残ることが出来ませんでした。
ファイナルBでは3着でゴールし、9位という結果でした。
国体最終日(2/22)、ノルディックコンバインド成年男子Aが行われ、渡部暁斗(スポ1)が準優勝、宮本康希(スポ3)が
3位に入りました。 ちなみに、大学生ランキングでみると、1・2フィニッシュの成績です。

前半ジャンプでトップに立った宮本康希(スポ3)は、後半クロスカントリー(15km)
7.5km付近で1分24秒遅れでスタートした渡部暁斗(スポ1)と畠山陽輔選手
(秋田ゼロックス/早大OB)に追いつかれ、付くことができず、3位でした。
前半ジャンプで3位に付けていた渡部暁斗(スポ1)は、畠山陽輔選手と競って
いましたが、残り2.5km付近で離され2位にとどまりました。
前半ジャンプ9位の畠山長太(スポ2)は、トップから3分12秒差のビハインドでスタートしましたが、力走をみせ6位入賞
まで順位をあげました。
前半ジャンプ14位の高尾康平(スポ4)は、トップから4分06秒差でスタートし、10位まで順位をあげました。
<リザルト>
優勝 畠山陽輔(秋田ゼロックス) 前半JUMP 4位 ※早大OB
2位 渡部暁斗(スポ1) 前半JUMP 3位 (参考)大学生順位1位
3位 宮本康希(スポ3) 前半JUMP 1位 (参考)大学生順位2位
6位 畠山長太(スポ2) 前半JUMP 9位 (参考)大学生順位4位
10位 高尾康平(スポ4) 前半JUMP 14位 (参考)大学生順位7位
2月18日から開催された、『長野かがやき国体スキー競技会』での早大選手の健闘をお知らせします。
アルペンGS成年男子Aでは、岩船雄介(スポ4)が7位に入賞しました。
これは大学生ランキングでは2位となる好成績です。
このほか、清水宏康(人科3)が惜しくも9位と入賞を逃したものの、これは
大学生では4位のランキング。
小鷹正信(教育1)は15位で、大学生では7位のランキング。
アルペンGS成年女子Aでは、竹林奈々子(人科3)が7位に入賞しました。
大学生ランキングでは4位となる好成績。相変わらず粘り強い滑りです。。。
(写真提供)アルペン岩船⇒
スペシャルジャンプ成年男子Aでは、宮本康希(スポ3)が8位に入賞しました。これは大学生でトップのランキングです。
ジャンプ好調の宮本は、本日(2/21)行われた本職のコンバインドで、前半ジャンプ1位の好発進でした。
渡部暁斗(スポ1)も好位置につけています。畠山長太(スポ2)もタイム差はあるものの後半に期待がかかります。
クロスカントリー成年男子Aでは、成瀬野生(早大OB/2007年卒)が優勝しました。
2/22からワールドカップに出発するため、出発直前のレースで優勝するしか
なかった成瀬ですが、やってくれました。
立崎幹人(スポ1)は本人も語っていたように悔しい14位でしたが、大学生では
7位のランキングです。
クロスカントリー部門のアシスタントコーチでもある藤田善也(早大OB/2007年卒業/
早大大学院所属)は18位でした。
クロスカントリー成年女子Aでは、角田あずさ(スポ3)が入賞まで僅か3.3秒差
の9位でしたが、大学生では7位のランキングと、少しずつ上向いてきました。
←力走する成瀬(写真提供)
それから、岡田利修アルペンコーチも成年男子Bで出場しています。結果は4位入賞と、早大の現役部員より速い!?
岡田コーチの写真は残念ながらありません。。。
(注)ジュニア世界選手権出場のため、柏原暢仁(スポ1)・水口かおり(スポ1)は国体不出場。
また、U-23世界選手権出場のため、木村正哉(スポ3)・小林由貴(スポ2)・丸山未紀(スポ2)も国体不出場。
2月19日、
国際大会であるFISワールドカップBノルディックコンバインド白馬大会最終戦が
行われ、渡部暁斗(スポ1)が4位入賞しました。
前半ジャンプでトップに立ったものの、後半クロスカントリー15kmで4位と後退。
今回のワールドカップB長野大会は、4戦中、2位(表彰台)2回・4位2回の成績
を出したことにより、国体・世界ジュニア選手権を経て、ワールドカップ第3ピリオド
への参戦が決定しました。
←後半クロスカントリーで力走する渡部(提供信毎)
宮本康希(スポ3)も21位となり、これで国内4戦すべて30位以内に入り、60超のワールドカップポイントを獲得したこと
になります。
<最終戦リザルト>
優勝 Schlotto (GER)
4位入賞 渡部暁斗 (早稲田大学) 前半JUMP 1位
5位入賞 畠山陽輔 (秋田ゼロックス) 前半JUMP 14位
21位 宮本康希 (早稲田大学) 前半JUMP 16位
35位 畠山長太 (早稲田大学) 前半JUMP 37位
FISワールドカップBノルディックコンバインド白馬大会は、2月17日〜18日の2日間で2レースが行われ、
渡部暁斗(スポ1)が2レースともに準優勝しました。
渡部は、これによりワールドカップポイント60以上獲得したことになります。
また、宮本康希(スポ3)は、2戦ともに30位以内に入り、ワールドカップポイントを獲得しています。
←マススタート表彰式。
準優勝の渡部。
天候の関係で、マススタートは、17日に前半10kmクロスカントリーを行い、18日に後半ジャンプが行われました。
<白馬大会第1戦/マススタート>
優勝 Pichimayer (AUT)
2位 渡部暁斗 (早稲田大学1年) 前半10kmCC 11位
8位 畠山陽輔 (秋田ゼロックス) 前半10kmCC 6位 ※早大スキー部OB
18位 宮本康希 (早稲田大学3年) 前半10kmCC 36位
34位 畠山長太 (早稲田大学2年) 前半10kmCC 20位
また、スプリントは18日に前半ジャンプ、後半クロスカントリーが行われました。
<白馬大会第2戦/スプリント>
優勝 Kafmann (GER)
2位 渡部暁斗 (早稲田大学1年) 前半JUMP 2位
4位入賞 湊 祐介 (東京美装) 前半JUMP 8位
6位入賞 畠山陽輔 (秋田ゼロックス) 前半JUMP 11位 ※早大スキー部OB
28位 宮本康希 (早稲田大学3年) 前半JUMP 25位
32位 畠山長太 (早稲田大学2年) 前半JUMP 34位
2月16日、
2008フリースタイルFISワールドカップ猪苗代大会(福島県猪苗代町)の
モーグル競技に尾崎 快(教育2)が出場しました。
結果は、36位でした。
エアの出来が厳しかったため予選通過できなかったようですが、まだレースは
続きます。次のワールドカップ・全日本につなげよう!
参考写真:モーグル尾崎(教育2)<提供共同通信社>
2月15日、
2008 FISワールドカップBノルディックコンバインド飯山大会(長野県飯山市)が行われました。
早稲田からは3選手が出場し、渡部暁斗(スポ1)が4位入賞しました。
24位 畠山長太(スポ2)、25位 宮本康希(スポ3)も30位以内に入り、渡部同様ワールドカップポイントを獲得しました。
4位入賞の渡部表彰式⇒
渡部は、前半ジャンプで5位につけ、後半クロスカントリーで1つ順位を上げて4位。
畠山は、前半ジャンプで失敗し34位と出遅れましたが、後半クロスカントリーで快走、10順位を上げました。
宮本は、前半ジャンプ11位の貯金を活かせず、後半順位を落としました。
<リザルト> ※6位入賞
優勝 Marco (AUT) 前半JP3位
2位 Tomas (AUT) 前半JP2位
3位 湊 祐介 (東京美装) 前半JP8位
4位 渡部暁斗 (早稲田大学) 前半JP5位
9位 畠山陽輔 (秋田ゼロックス) 前半JP12位 ※早稲田大学スキー部OB
24位 畠山長太 (早稲田大学) 前半JP34位
25位 宮本康希 (早稲田大学) 前半JP11位
2月12日、
天皇杯第86回全日本スキー選手権(クロスカントリー)で、
女子チームが初優勝を成し遂げました。
全日本選手権リレー3回目の出場で優勝、これは早稲田
大学スキー部史上初となる栄冠です。
リレー競技としては、インカレに続き2冠となりました。
←表彰台で優勝杯を片手に歓喜の早稲田女子選手。
女子リレー(5km×3)のメンバーはインカレと同じメンバーで臨みました。
1走角田あずさ(スポ3)は、トップから23.8秒のビハインドで7位で2走にタッチ。最大40秒以内を許容範囲としていた
ので想定内の力走でした。
2走丸山未紀(スポ2)は、スキーの滑りがあまりよくなかったものの、さらにタイムを縮め3位で3走にタッチ。
3走小林由貴(スポ2)は、前半でトップをとらえ後半登りでいっきに離し、トップでゴールしました。
男子リレー(10km×4)は、インカレのリベンジを合言葉に同様の
メンバーで臨みましたが、優勝は、陸上自衛隊冬季戦技
教育隊でした。早稲田は6位入賞でした。
それぞれの選手が普段通りのパフォーマンスを出せれば
表彰台争いが可能でしたが。。。
1走太田一平(スポ2)は、インカレ以降練習不足が影響し
トップから1分58秒差の12位。
2走立崎幹人(スポ1)は、区間3位の力走で7位まで
挽回。
3走木村正哉(スポ3)は、前半から飛ばし区間ラップの
快走でトップから1分差まで詰めて4位でタッチ。
4走柏原暢仁(スポ1)は、粘ったものの最終6位でゴール。
柏原は今シーズンスプリントでは優勝しているもののディスタンスが不調でしたが、徐々に回復基調にあると思います。
男子は、全選手がコンディションが揃いませんでしたが、頭を狙えることが見えたので再度出直したいと思います。
第86回全日本選手権(クロスカントリー・ロング種目/山形
県真室川町)で、男子15kmクラシカルで木村正哉(スポ3)が
9位に入賞しました。
上位にナショナルチーム選手がひしめく中、木村は中盤
以降徐々に順位を上げ(5km地点14位)、学生選手で
ただ一人入賞を果たしました。
また、立崎幹人(スポ1)も中盤以降粘り(5km地点17位)
大学生選手としては木村に次いで15位に入りました。
準優勝の成瀬選手(早大OB)と9位入賞の木村→
優勝 青木選手(陸上自衛隊冬戦教)
準優勝 成瀬選手(ラピズレーシング) ★成瀬君は早稲田大学OB(2007年卒業)
3位 神津選手(ブルボンスキークラブ)
4位 恩田選手(アインズスキークラブ)
5位 蛯沢選手(立野が原スキークラブ)
・・・
9位 木村正哉(早稲田大学)
12位 野上幸寿(JR北海道) ★野上君は早稲田大学OB(2005年卒業)
15位 立崎幹人(早稲田大学)
また、女子10kmクラシカルには、角田あずさ(スポ3)が出場し、我慢の走りを見せました。結果20位でしたが次に
つながるレースをしたと思います。
<雑感>
例年、この時期に開催される全日本選手権は、大学生は試験直後ということもあり雪上トレーニングが満足に行えて
いない状態で出場するため、成績を残せない大学生選手が多いのが実態です。
逆にインターハイを転戦してきた高校生が順位を上げるケースが多くなっています。
大学生選手としては、この全日本選手権は厳しい環境での出場ではありますが、決して高校生に負けることなく、レース
後半に順位を上げられるような粘り強い選手であってほしいと思います。
FISジュニア世界選手権日本代表・U−23世界選手権(クロスカントリー)に6名の派遣が決定しました。
ノルディック種目はポーランド、アルペン種目はスペインで開催されます。
◆FISノルディック・ジュニア世界選手権 日本代表(ポーランド)
コンバインド 渡部暁斗(スポ科1)
クロスカントリー 柏原暢仁(スポ科1)
◆FISアルペン・ジュニア世界選手権 日本代表(スペイン)
アルペン 水口かおり(スポ科1)
◆U−23世界選手権(ポーランド)
クロスカントリー 木村正哉(スポ科3)
クロスカントリー 丸山未紀(スポ科2)
クロスカントリー 小林由貴(スポ科2)