人生の先輩に学ぶ
人生の先輩に学ぶ 「命の燃やし方」
私の仲人であり、元上司でもある、藤田 仁 氏 (元大東京火災海上保険株式会社(現あいおい損保)代表取締役専務、
現キャンパスサービス(東洋大学別働体)常勤顧問) が早稲田大学より博士学位(商学)を授与されました。
5月12日(水)、そのお祝い会があり、私もご案内をいただいたので、馳せ参じました。
藤田氏は、査読付き論文をはじめ、こrまで10数編の論文を書き上げて、今回、博士学位の審査をクリアされたそうです。
もともと、早稲田大学時代に雄弁会に所属され、将来は、学者を志していたとか。 ご家庭の事情もあり大東京火災海上
保険に入社しましたが、以降、実業界にいながらにして研究活動をされていました。
役員退任後、当初の志を貫徹するため、研究活動を深め、博士学位を取得することに邁進されたそうです。
御年78歳。 すさまじいバイタリティである。
何がそこまでさせるのだろうか?
藤田氏の挨拶の中で、仕事に対する意気込みとして、「ビジネスの仕組みをつくり」、「経営の効率化を図りながら」、
「学生が安心して生活できる環境をつくる」といったことに 命を燃やす所存であると話されていました。
また、生き方として、「青春とは心の若さである」、「人間の差があるとすれば、それは能力の差でなく努力の差である」と
述べられていました。 ちなみに、前者は、作家詩人 サムエル・ウルマンの言葉です。
昔から聞いていた、いわゆる ”藤田節” でしたが、40歳後半になった今、あらためて聞くと、その意味がわかったような
気がしました。
私の亡くなった親父と同期でもある藤田氏から、自分の生き方が問われているような気がして恥ずかしさを覚えましたが、
一方では、「熱い気概」をいただいたような気がします。
とにかく、年齢に関係なく、当初の志に向かって、今の環境の中で貪欲にチャレンジし続けようと思った次第です。
← 写真: お祝いを述べられた 森 喜朗 元内閣総理大臣(自民党)。
このほか、渡部恒三 元衆議院副議長(民主党)、
渡部喜美 元国務大臣(みんなの党代表)ら早大雄弁会の
お仲間がお祝いに駆けつけておられました。