初心忘るべかざる

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当初の志に向かって走っているか?

 

 

早稲田からオリンピックに3選手が出場しました。

olympic_watabe.jpg日ごろから世界を目指して努力してきた彼らは、どんな思いで競技に向かい、

オリンピックでのレースを終えて何を思ったのでしょうか? 

そこに、選手として大事な本質が隠されていると、私は思っています。

3選手は、その本質をわかっているからこそ世界で戦えているのではないでしょうか。

 

 

オリンピックで戦う選手がいる傍ら、国内でも早稲田の選手は戦っています。

オリンピック開催中でも、ジャンプ・コンバインド・クロスカントリーそれぞれ全日本選手権・アルペンのFIS公認大会・

冬季国体など大会続きです。

 

それらの試合をみる限り、残念に思う時があります。

インカレ以降の試合を冷静にみればみるほど、そこそこに甘んじたレース内容にとどまっている選手が散見されます。

基本的には勝負に拘り結果を求めることが大事ですが、結果だけを語るのではなく、次につながるレース内容か否かと

いう視点での話です。

kokutai_masaya.jpg例えば・・・

 インカレで入賞した選手が国体予選を通過できない、

 コンバインドの後半クロスカントリーLAPで順位を下げてしまう、

 力があるにもかかわらずいつも肝心なレースで力を出し切れない、

 など。。。 気づくことは枚挙に暇がありません。

 

 

選手は勝つためにレースに出場しているのですが、どうも早稲田の選手はインカレ燃え尽き症候群とでも言うかの如く、

自らの競技パフォーマンスを大きく下回るレースをし続けてしまう選手がいます。

各自が目標とするステージが異なるだけで、「自分のレースができたか?」 「自分らしい滑りができたか?」 は不変で

あり、そのことを自らに問い正して考えてもらいたいと思います。

 

全日本選手権や冬季国体では、スキー部の卒業生も多く出場しており、彼らはレース内容も結果もある程度出して

きます。そこには、技術的な差もあるものの 志からくる強い気持ちがあるはずです。

そういった先輩選手から、「早稲田の選手はだらしない」 と苦言を呈された現役部員もいるはずです。

思い当たる選手がいるとすれば、それは、「甘さ」 に起因していることと自認してもらいたい。

 

シーズン中に練習する時間を確保仕切れず、調整だけでレースに臨んでしまうこともままあると感じます。 

気づいた頃には「時すでに遅し」になりかねません。

だからこそ、初心を思い起こし、自らの志に向かって、明日からリ・スタート。 シーズンは、まだまだこれから!

     

  

このブログ記事について

このページは、早稲田大学スキー部が2010年2月26日 23:18に書いたブログ記事です。

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